いとかつです！
今回も引き続き
よろしくお願いします！
今回は大学について
書いていきます。
前回までの内容をまだ
読んでいない方は、先にそちらを
読むといいかもしれません！
中学と高校について
2つブログであげています。
大学
大学なんですが大阪の寝屋川にある
摂南大学に通っていました。
理工学部の建築学科です。
なぜ建築にしたのかというと、
建物の設計をしてみたかったことと、
お金が稼げそうだったからです。
この時はふわっとした感じで
大学に行くことを決めました。
特に僕の家庭が貧乏だったこともあり、
大学に行かないと一生貧乏な暮らし
になってしまうのではと思っていました。
まず入学式なんですが、
すごく盛大に迎え入れてくれたのを
覚えています。
場所は忘れたんですが、
ドームみたいな大きな場所でした。
それ以外は高校と同じような
学校生活でした。
高校と違うところは、
大学の方が自由度は高いです。
遅刻や欠席、単位を落としても
全て自己責任になります。
そして大学を辞めた理由に関しては
後ほど詳しく説明します。
バイト
僕は高校一年の頃から
ずっとバイトをしていました。
ですが高校2年ぐらいまでは
バイトをすぐに辞めてしまいました。
定食、焼肉、ほっともっとの
バイトをやったことはあるんですが
どれも３ヶ月ほどで辞めました。
飲食店は自分に合わないと思い、
業務スーパーで働くように
なりました。
これがのちに高校2年から大学の4年目
までの5年間続けたバイトになります。
飲食店と何が違ったのかと言いますと、
スーパーの方が環境が良かったです。
飲食店だと間違えると
すぐに怒られていたんですが、
スーパーでは怒られることが
ほとんどなかったので、
働きやすかったです。
あと精神的にも肉体的にも
飲食店の方がかなりきつかったです。
もちろんスーパーでのバイトは
楽ではなかったですが、
本当に楽しかったです。
社員の人たちがいい人ばかりだったので
毎日本気で頑張りました。
その結果、バイトの中では
レジ打ちが一番早いと言われたり、
打ちミスも少なかったです。
もちろん最初は
米5kgを10kgで打ったり、
箱のビールを×30個で打って
お会計が11万ほどいって
客に殺すぞと言われたり、
本当にたくさんのミスを
してきました。
それでも許してもらえて
本当に毎日頑張ろうと思えました。
僕はメモはあまり取らないのですが、
一度ミスをしたら二度と繰り返さない
ように頭に叩き込みました。
試行錯誤と失敗を繰り返した結果、
僕自身もかなり成長できたと
思っています。
よく失敗をして叱ってくる人がいますが
あれは間違っています。
失敗した結果は何も悪くないです。
「失敗から何を学ぶのか」が大事です。
そして、その失敗から
「何が悪かったのか」を学べます。
もしあなたが失敗して悩んでいるとすれば
僕も失敗ばかりしてきたので
全く気にすることはないです。
必ず成長するタイミングは訪れます。
あと失敗した時に
周りに助けてもらうためには、
日頃から行動しておくことは
すごく大事です。
僕はバイトの時に意識していたのが、
時間が空いたら業務の人の
手伝いをすることです。
ちなみに業務は品出し
をしている人です。
業務の人は毎回やることが多いので
朝8時ぐらいから夜の8時ぐらいまで
ずっと残って働いていました。
これははっきり言って、
ブラックな環境です。
僕は業務の人の負担を少しでも
減らしたかったので、
必ず手が空いたら手伝いしました。
僕だけだとほとんど力には
ならなかったかもしれませんが、
微力でも力になれればと思ってました。
そうしてお客さんに
商品の場所を聞かれた時に
5000個ぐらい種類があって困るんですが、
日頃から手伝っていることもあり、
業務の人に優しく場所を教えてもらえました。
僕は仕事において最も大事なことは
助け合うことだと思っています。
立場が上だからと言って偉そうにせず、
周りの人にいつも支えられていることは
決して忘れてはいけないと思いました。
僕一人だったらバイトは続けることが
できなかったと思いますが、
周りの人と助け合って
頑張ることができたので
本当に感謝しています。
バイトでは人間関係を通じて
多くのことが学べるので、
学生のうちはやっておいた方が
いいと思っています。
あと仕事は本当はすごく
楽しいものだと思っています。
お金を稼ぐことばかり考えず、
自分にとってのやりがいを探してみれば
自ずと楽しさに気づいてくると思います。
嫌な出来事
バイトでも今でも強く
記憶しているぐらい、すごく
ショックな出来事はありました。
それが僕の8ヶ月後に入ってきた
中学の同級生になるんですが、
その人と好きな人が
被ってしまったことです。
その女性なんですが、
社員の方で僕より3つほど
歳が上でした。
その社員の方は明るくて、
社交的で、いつも優しかったです。
僕はその人柄に
次第に惹かれていきました。
ですがその当時は彼氏がいたので
諦めるしかありませんでした。
ですが三ヶ月後ぐらいに
別れたことを知り、
僕にチャンスが回ってきたと
思いました。
その女性社員が困っているときに
進んで手伝うようにしたり、
人一倍レジ打ちを頑張ったり
できることを行なってきました。
ですがある日、
事件が起こりました。
それは、ありがとう総会という
社員が集まるイベントがあり、
バイトは参加か不参加どちらかを
選べるんですが、
中学の同期の人は参加し、
僕は参加しませんでした。
そして僕も信じられなかったんですが
僕の同期が女性社員のお尻を触ったことを
ある男性社員から聞きました。
おそらくなんですが、
その同期は酒の勢いで
触ったんだと思います。
この時に僕はラインで即座に
この事実が本当なのか
その同期に聞きました。
そしたら本当だといい、
僕は怒りのあまり強く
「なにそんなことしてるねん」
というと、
「俺、付き合ってるから関係ないやろ」
と言われ、思わぬカウンターを
くらってしまいました。
その時は付き合っていたことの
悲しさが勝ってしまい
それ以上聞くことはしなかったんですが、
付き合ってるからと言って、
公共の場でそんなことするのは
おかしいと思います。
そして、僕が好きだったことを
知ってたにもかかわらず、
「俺付き合ってるから」
と言われたことが
すごく悔しかったです。
悪いことをしてる奴が正当化されるのは
すごく納得できなかったです。
そしてさらに追い討ちをかけるように
Twitterで「1ヶ月付き合いました」
みたいなのを載っけていたときは
正直かなり腹が立ちました。
女性社員への不貞行為をバイト先で
言いふらして、辞めさせようかな
とも考えました。
ですが恋愛での腹いせを
仕事に持っていくのは間違ってると
思ったのでやめることにしました。
ですがラッキーなこともありました。
それは約2ヶ月ぐらいで
その同期が女性社員と
別れたことです。
この時はバイト中でも
同期と女性社員が話すことが
ほとんどなかったので
なんとなく予想はできていました。
ですがここで僕も調子に乗って
しまったことがあります。
それが急にその女性が
僕のことを好きになったんじゃないか
と勘違いしてしまったことです。
その女性社員のツイッターで
毎日メンヘラなツイートがあったので
その内容から勘違いしてしましました。
内容に関しては忘れてしまいました。
その二人が別れてから1ヶ月後ぐらいに
直接別れたのかその二人に聞きました。
そしたら女性社員に
関しては話してくれず、
同期に関しては話してはくれたんですが、
腹いせにかなりボロクソ言われました。
内容が、
「配慮がないから付き合われへんねん」
「その女性、お前のこと好きじゃないで」
「もっと気遣い持った方がええで」
などです。
僕が聞きたかったのは別れたのか
ということで口ではないんですが
かなり飛んできました。
そして女性社員に聞きすぎたのも
よくなかったのかもしれませんが
ツイッターとラインをブロックされました。
ちなみにこれは、
この3ヶ月後ぐらいに
女性社員の移動が決まったんですが
移動してからすぐぐらいの
話になります。
さらに地獄だったのがあと2年ぐらい
こと同期と一緒に働き続けたことです。
この同期は結局この件に関して
何も謝っても来ず、
何事もなかったかのように
普通に仕事してました。
本当にこの時は頭がおかしくなり
人生で一番どん底の時期
だったと思います。
今まではその同期と
バイトの時一緒に帰っていたんですが
これを機にほとんど帰ってないです。
ちなみに何回かは仲がいい
男性社員がいたんで
一緒に帰ることはありました。
同期、女性社員両方に
裏切られたんですが、
それと同時に、
僕の相談に乗ってくれた人もいました。
そしてバイトを辞めようかとも
本気で考えたんですが、
その同級生の思う壺になると思ったんで
続けることにしました。
そして、僕の好きな職場を離れることは
すごく勿体無いと思いました。
これまでに裏切られることは
何度もありましたが、
それと当時に多くのことを学び
そして何度も救われました。
裏切られることは
本当につらいことではありますが
それでもいつか心の底から
人を信じてみたいです。
そして人生において
辛いことは多々あると思いますが
負けてはダメです！
自分のことを信じて頑張りましょう！
そうすればいつか本当の自分に
出会えると思ってます。
最後に
いかがでしたか？
今回はかなりハードな
内容になってしまいました。
次回はビジネスとの出会い、
それと家族について
お話ししていきます。
今回も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました！