僕の過去⑤

過去


こんにちは、いとかつです!

これで最終回になります。


今回は家族のことについて

書いていきます。


これは僕が環境を変えたいと思った

理由に直結してくるので

最後まで読んで欲しいです。


そして最後に持ってきた理由なんですが、

一番読んで欲しいからです。


お金の勉強し始めたのも、

お金で悩み続けたことで

始まりました。


最初はご普通の家庭だったんですが、

父が仕事を辞めたことで

今までの生活が崩壊しました。


これはお金でのストレスが原因に

なっているので

誰にでも起こり得ます。


ですのでしっかりとお話しして

いきたいと思ってます。

家族

小学6年の頃に父親が

仕事を辞めてから、


今までの当たり前が徐々に

なくなっていきました。


一軒家、車など大きな支出は

もちろんなんですが、


食事や衣類、遊び代なども

徐々に制限されていきました。


これだけならマシなんですが、

一番辛いことは喧嘩が増えることです。


やはりお金の余裕がないと

今までの生活ができなくなる不安から、

ストレスが溜まっていきます。


さらに父親は仕事が嫌いだったので、

パチンコに行くことで

仕事のストレスを晴らしていました。


パチンコに行き出すと

生活費などが回らなくなり、

そして喧嘩が増えます。


これが原因で

僕が中学の時には

両親が離婚しました。


僕は母親、弟と兄は父親

について行くことになりました。


こうして母親とマンションでの

生活が始まったのですが、

それでも喧嘩が多かったです。


やはりお金のことで食事だったり、

欲しいものを買えないストレスだったり、

学校でのストレスだったり、


いろんなことがありすぎて

毎日生きることに必死でした。


正直、何も悪いことしていないのに

なぜ僕が貧乏な生活をしないと

いけないのかと毎日思ってました。


そして、お金がないのは

母親が原因だと決めつけ、


母親に、


「お前があんな親父と結婚したから

こんな生活になったんや」


「死ぬ気で働いてもっと

稼いでこい」


「早くご飯作れや」


などたびたび偉そうな態度で

接していました。


この時は僕の方が

立場が上だと思っていました。


お金がないということは

こうゆうことなんです。


相手のことを平気で罵って

自分を正当化しようとします。


さらに、視野がかなり狭くなるので

周りの意見などは全く耳に

入らなくなります。


この時はとにかく自分優先で

生きることしかできず、


友達とは薄っぺらい関係を貫き、

家庭では偉そうな態度を取りました。


その結果、孤立しました。


今では母親に関しては

すごく申し訳ないと思っています。


母親はお金がない中で

僕のために一生懸命働いていました。


収入に関しては個人能力の

問題もありますが、


稼げる職種はある程度

限られているので、


稼げないことは仕方が

ないことだと思います。


むしろ稼げる職種と稼げない職種

に関して優劣があることに

違和感があります。


例えばホストと農業で比べると、

明らかに農業の方が生活に

必要なものを生み出しているのに、

ホストの方が給料が高いです。


これはなぜかと考えたんですが、

おそらく社長などお金を持っている人が

そこに使っているからです。


こうして必要なところに

お金が集まらず、


そこまで必要でないところに

お金が集まっているので

二極化が発生します。


そして経済が回らなくなり、

デフレ賃金も上がらない現象が

起こっていると思います。


ですので母親は全く悪くなかったです。

これに気づくのに10年かかりました。


あとビジネスの勉強をしなければ、

経済に関心を持つこともなかったので

勉強しなかったと思います。


こうした理由から僕は

個人事業主として稼ぐことを

決断しました。


そして大学4回生の話になるんですが、

突然、別居していた父が

なくなりました。


その頃は、兄と弟も家を出ていたので

一人で生活している時期です。


あと父、弟、兄の仲も良くなかったので

かなり喧嘩していました。


この影響で早くに出て行った

のだと思います。


特に一番後悔しているのが、

父親としっかり

話さなかったことです。


お互いに自分の主張が強い性格だったので

かなり喧嘩したこともあり、

ほとんど話さなくなりました。


そして父親は死の直前であろうと

誰にも助けを求めることは

なかったです。


この時に、一度お金によって

家庭が崩壊するとほとんど

修復できないことを知りました。


もしお金があったなら、

僕の家族は幸せだったのか

とも思いました。


父親はパチンコをしたり

暴力を振るってきたりしましたが、


僕自身も母親に暴言を

吐いたりしたので

同じことをしています。


父親はストレスがある中で

本当に頑張って仕事をしてくれたんだと

失ってから気づきました。


不倫は一回もしてないですし、

食べ物の好き嫌いもなかったです。


あと空手やゲームの時間以外は

基本的に何も言ってこなかったです。


勉強の成績や門限などは

特になかったです。


もっと父親のいいところに

目を当てるべきでした。


そこはすごく後悔しています。


そしてお金がなければ

大事な人を失うし、

そして守れない。


これが自分の中で

かなり悔しかったです。


ここで僕はお金持ちになることを

本気で決めました。


そして未来の結婚相手と、

母親、弟、兄の分まで

しっかりビジネスで結果を出します。


僕が本当に望むことは

二つあります。


一つは結婚して幸せに

なることです。


ここで言う幸せは、

何気ない日常を過ごすことです。


これはお金に囚われなく

生活することになってきます。


豪遊生活などは一切興味ないです。


ただ何かあった時のために、

常にお金の準備が必要だと

思っています。


そして二つ目が、僕の経験を通じて

お金で困っている人を救うことです。


これは僕にしかできないことだと

思っています。


お金の勉強も2年ほどしましたし、

お金に悩んだ経験は10年ほど

になります。


ですので簡単ではないですが、

必ずやり遂げてみせます。


僕が目標としているのが、

会社に依存している人を

自立させることです。


本気でその仕事が好きで

やっているのであれば

大丈夫なんですが、


好きでもない仕事を

お金のためにやり続けることは

あまり良くないと思います。


大事なのは自分にあった働き方を

見つけることです。


そして自分にあった環境を

探すことも大切です。


そうすれば自ずと仕事で

やりがいが得られるようになり

幸福度も増していきます。


そして自立の大前提に

なってくるのがお金に関する知識

になってきます。


これは無料で両学長からでも

学ぶことはできます。


そして悩んでいた時に、

アドラーの嫌われる勇気に出会い

生きるきっかけを見つけました。


本を200冊ぐらい買って読んだり、

ユーチューブやインスタを使って、


お金やビジネス、心理学、哲学

を主に勉強しました。


そし現在の僕に繋がっています。


そしてお金の余裕ができると

自分にとって何が大切なのか

わかってきます。


僕はお金も200万ほどためて

思ったのが、やりたいことはたくさん

あると言うことです。


ちなみに200万に関してなんですが

一年、収入330万円ほどで、


主にウーバーと出前館で

働いて貯めました。


そして可能性探すために

現在は旅をしています。


旅をして人と触れ合う中で

いろんなことを学びたいと

思っています。


こんな僕なんですが、

ぜひいろんな方と

お話がしたいです。


ブログの感想なども

いただけるとかなり

励みになります。

最後に

いかがでしたか?


今の僕は人生における本当の幸せを

探している最中なんですが、

出会うのはかなり難しいと思っています。


ですが、こんな僕でも

純粋な気持ちで人を信頼したいです。


そして多くの人がある程度

お金に余裕を持てるようになり、


少しずつ環境が良くなっていくと

信じたいです。


難しいことではありますが、

僕は全力で頑張ります。


ですので今、辛い時期にいる人は

生きることを諦めないでください。


時間はかかると思いますが、

必ず環境が良くなっていけるように

行動していきます。


長くなりましたが、

これで最後です。


本当にありがとうございました。


みなさんが幸せに生きるために

少しでもお役に立てていれば

幸いです。

自己紹介

摂南大学を3年半で中退。
その後個人事業主になる。

約1年、両学長のお金の配信の動画を見て200万貯めることに成功。

フードデリバリー(ウーバー、出前館、ウォルト)で260連勤達成。

カラオケライブダムスタジアム100点4曲(栄光の架け橋、366日、3月9日、君が代)。

簿記3級、2級を約3ヶ月で取得。

僕の過去も詳しくブログで書いたので、ぜひ読んで欲しいです!

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